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相手の連絡先は絶対確認しましょう。
又、事故現場の路面傷や相手車両の損傷箇所が分かる様にデジカメや携帯で撮影しましょう。後の過失割合や修理協定などの交渉で非常に重要な状況証拠になる場合が多々有ります。
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相手が加入している任意保険会社に事故発生の「自分の修理工場等の連絡先」報告を行うように要請する。と同時に連絡先と補償内容等の詳細を確認します。
次に自分が加入する保険会社へ事故受付する。早期に相手の保険会社を確認し保険会社同士の話し合いのテーブルを用意する事はスピーディーな事故処理の第一歩です。
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現場での示談交渉や金銭の授受等は基本的に後のトラブルの原因になる場合が多くNGです。
必ずプロの保険会社等の第三者を仲介し書面で残す形で示談します。後のトラブルも無くスムーズに示談交渉が進む場合が多く安心できます。
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素早く事故車両のレッカーを手配「保険会社、JAF等」する。警察がレッカーを手配した場合、僅か100mの距離でも駐禁レッカーと同じ高額の料金を天下り企業より請求され、レッカー料金を支払うまで絶対バイクを返してくれませんので要注意です。手持ちの現金が無くレッカー代金が用意出来なく翌月の給料日まで待ったケースも有ります。
又、過失割合にもよりますが、一次レッカーとして相手の保険会社が立て替えて支払う場合も有ります。事故現場からの事故車両盗難の防止にも役立ちます。
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非接触事故「ギリギリに避け接触しなかった」事故相談のQ2の場合と同じで、必ず警察による現場検証を要請する。
同様に過失割合が難しそうなケースも同じです。後に保険会社が調査会社にリサーチを要請したりと、通常の事故処理の数倍の時間が掛かる等、後のトラブルや時間のロスになる場合が非常に多いからです。 |